デジタルホームシアター接続・設定 ヤマハYSP-2500編
意外に敬遠しがちなホームシアター接続・設定。
はっきり言ってホームシアター接続はBD(ブルーレイディスクレコーダー)
よりも単純なのにどうも難しく考えてしまいます。
今回は、7.1ch、2.8cm口径のビームスピーカーを16個内蔵の
ヤマハの「YSP-2500」での接続・設定をしてみましょう。
箱を空けたら、「何これ?」と思わず取説を見ないといけないものが
出てきて、設定用に使用する付属品がややこしく感じられますが
使用するものは以下のものだけで充分です。
使用品
本体(センターユニット)
ワイヤレスサブウーファー
使用する付属品
①リモコン(電池)
②インテリビームマイク
③簡易マイクスタンド
④取説(念のため)
これだけ並べて、あとはまとめて片付けてください。
音の出力のための光ケーブルが付属されていますが
できれば、HDMIケーブルがおすすめです。
接続
センターユニット本体とテレビ、BD
本体はスペースがあるのであればテレビの前に
置いた方が良いでしょう。
接続はHDMIケーブルで説明します。
センターユニット本体の裏にHDMI端子が3個ありますが「入力1」に接続。
テレビにはHDMI端子(ARC)に接続
このHDMI(ARC)端子は音の入出力のためARCに差してください。
BDがある場合、HDMI端子「入力2」または「入力3」に入れます。
本体の電源コードを差します。
サブウーファー
電源コードをコンセントに接続するだけ。
センターユニットの電源をオンにすると、
本体とサブウーファーは自動的に無線接続します。
これで、本体と機器の接続は終わりです。
サラウンド効果の設定
最後にサラウンドの設定ですが、サラウンドの設定は部屋の壁を使い
反射させ臨場感たっぷりサラウンド効果を得ます。
コードのついた丸いキャップ(インテリビームマイク)みたいなものと
三角のダンボールを使いサラウンドの設定します。
三角のダンボールの変わりに三脚の台を使うことも可能です。
部屋の構造により高さを変えて設定すると良いでしょう。
テレビの入力を「入力1」に切り替えてインテリビームマイクのコードを
本体ユニットの前面の「INTELLBEAM MIC」に接続します。
簡易マイクスタンドや三脚を使い、
インテリビームマイクは本体から1.8m以上離し本体の中央に置いてください。
1.YSP-2500のリモコンの「設定」キーを押す。
2.「ビーム」を決定
3.「インテリビーム」
自動設定(確認・準備)の画面が映り、インテリビームマイクの位置が決まり
あとは、部屋の中に人やカーテンがあると設定されにくくなる可能性が
あるので、カーテンがある場合は開いたままにしてください。
最後にYSP-2500のリモコンの「開始決定」を押して、部屋から1~2分出てください。
ザーザーと設定の音がして、完了するとチャイム音が鳴り終了です。
※チャイム音がいつまでたっても鳴らなければ、エラーになっていますので もう一度位置設定を確認後、再度リモコンの「開始決定」を押します。
無事終了したら、テレビBDの音がシアター本体、サブウーファーから出ているか
確認してください。
音が出ていれば設定は以上で終了です。
おつかれさまでした。
はっきり言ってホームシアター接続はBD(ブルーレイディスクレコーダー)
よりも単純なのにどうも難しく考えてしまいます。
今回は、7.1ch、2.8cm口径のビームスピーカーを16個内蔵の
ヤマハの「YSP-2500」での接続・設定をしてみましょう。
箱を空けたら、「何これ?」と思わず取説を見ないといけないものが
出てきて、設定用に使用する付属品がややこしく感じられますが
使用するものは以下のものだけで充分です。
使用品
本体(センターユニット)
ワイヤレスサブウーファー
使用する付属品
①リモコン(電池)
②インテリビームマイク
③簡易マイクスタンド
④取説(念のため)
これだけ並べて、あとはまとめて片付けてください。
音の出力のための光ケーブルが付属されていますが
できれば、HDMIケーブルがおすすめです。
接続
センターユニット本体とテレビ、BD
本体はスペースがあるのであればテレビの前に
置いた方が良いでしょう。
接続はHDMIケーブルで説明します。
センターユニット本体の裏にHDMI端子が3個ありますが「入力1」に接続。
テレビにはHDMI端子(ARC)に接続
このHDMI(ARC)端子は音の入出力のためARCに差してください。
BDがある場合、HDMI端子「入力2」または「入力3」に入れます。
本体の電源コードを差します。
サブウーファー
電源コードをコンセントに接続するだけ。
センターユニットの電源をオンにすると、
本体とサブウーファーは自動的に無線接続します。
これで、本体と機器の接続は終わりです。
サラウンド効果の設定
最後にサラウンドの設定ですが、サラウンドの設定は部屋の壁を使い
反射させ臨場感たっぷりサラウンド効果を得ます。
コードのついた丸いキャップ(インテリビームマイク)みたいなものと
三角のダンボールを使いサラウンドの設定します。
三角のダンボールの変わりに三脚の台を使うことも可能です。
部屋の構造により高さを変えて設定すると良いでしょう。
テレビの入力を「入力1」に切り替えてインテリビームマイクのコードを
本体ユニットの前面の「INTELLBEAM MIC」に接続します。
簡易マイクスタンドや三脚を使い、
インテリビームマイクは本体から1.8m以上離し本体の中央に置いてください。
1.YSP-2500のリモコンの「設定」キーを押す。
2.「ビーム」を決定
3.「インテリビーム」
自動設定(確認・準備)の画面が映り、インテリビームマイクの位置が決まり
あとは、部屋の中に人やカーテンがあると設定されにくくなる可能性が
あるので、カーテンがある場合は開いたままにしてください。
最後にYSP-2500のリモコンの「開始決定」を押して、部屋から1~2分出てください。
ザーザーと設定の音がして、完了するとチャイム音が鳴り終了です。
※チャイム音がいつまでたっても鳴らなければ、エラーになっていますので もう一度位置設定を確認後、再度リモコンの「開始決定」を押します。
無事終了したら、テレビBDの音がシアター本体、サブウーファーから出ているか
確認してください。
音が出ていれば設定は以上で終了です。
おつかれさまでした。
2015-07-10 11:03
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